子育て相談


未来の子供たちと子育てママを応援する


保育士、幼稚園教諭免許取得後
保育に従事して、子どもの笑顔とあふれるエネルギーから、元気をもらっていました

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大勢の子供と我が子の育児を通して


「親が子を思う気持ちは誰でも同じだけれど、どの様に表現するかとても大切だ。。」と実感しています。

私は、仕事の他に、介護、家事、育児、と毎日を忙しくしていて、


我が子の、心の成長に目を向けていなかったとに気付きませんでした。

長女は中学と高校で、行き渋りと不登校があり、無理に強くは言わない方が良いと思いながらも、どう

対応したらよいか、何て声をかけたら良いか、わからずそわそわしていたのを覚えています。娘はそん

な私を見てイライラしていたので関係はぎくしゃくしていました。

その後、今度は長男が、社会に出て1年で会社を辞めてしまいました。彼が仕事を辞める前に、相談されたのに、その時も私は、親としてどんな話ができるのか、何て言えば彼に響くのかと悩んでいました。自分の軸が定まらずふらふらしていたんですね。

仕事では精一杯子供たちと向き合い親御さんに沢山話をしているのに、我が子のことを後回しにしていたと自分を責めたり、否定したり、反省ばかりでした。

自分の子育てを振りかえって


「誰かに力になってもらいたい。」「どうしたらよいか誰かに聞きたい。」そう思うことがありました

が、どこに話せばよいのかわからなかったり、話したらどう思われかなと考えたり、相談ができませんでした。

今これを読んでくださっている親御さんは、お子さんと向き合おうとされているのでそのことが素晴らしいです。

誰かに話して、聞いてもらってもし問題があるなら少しずつでも解決してみませんか?

皆さんのお力になれたら嬉しいです。

親が子を思う気持ちは誰でも同じだけれど、どの様に表現するかとても大切ですね。。

皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。

娘との関係も良好になり、息子も社会に復帰しています。

 

 

 

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