何かを始めたいときに
例えば私だったら
このブログを書くのに
私はできないかもしれない
みんなに読まれるのかな
どう思われるかな?
などいろいろありました。
こうした自信がないと、こういう気持には、必ず原因があります。
それも幼少期の親との関係にある事が多いです
そこで振り返ってみると
私の母親から
「あれダメ!」、「これダメ!」っとか、「あなたはダメなんだから」とよく言われていたことを覚えています。
その経験が、潜在意識の中入っていたので、
行動すると、自分は否定されるのではないかと思う気持がありました。
心のブレーキって、一言、たった一言でもブレーキになることがあります。
それがトラウマになって
思ったことが言いづらくなるという自分を作ってしまうのです。
特に行為ではなく、存在自体を否定されると
ブレーキは沢山残ります。根が深くなるからです。
大きな深い傷を持つち、それを乗り越えられたら、大きな深い傷を持った人を救えるようになります。
このことを自分のシナリオで決めてきた視点か見た場合
自分の存在を否定されるわけですから
自己肯定感は、めちゃくちゃ下がります。一番下げる方程式と思ってみてください。
しかしこれを決めてきているということは、自分は、それらを乗り越える精神力があるということなのです。
私自身沢山のブロックがありますが、自分は絶対に変わりたい!のりこえられる!と思って
この仕事に辿り着きました。