カサンドラ症候群とは、自閉スペクトラム障害(かつてはアスペルガー症候群と呼ばれていました)のパートナーとの間に「共感する」といった情緒的な関係が築けないため、身体的に精神的に何らかの症状が出ている状態をいいます。
夫のことを友人や自分の親に訴えても
「あんなに優しそうな旦那さんなのに信じられない」
「そんな旦那さんはどこにでもいるよ」
「あなたの我慢が足りないのでは」
「結婚する前に普通気づくでしょ」
そんな言葉に傷つき、うつの症状や体調不良を悪化させてしまうことも。
パートナーとカサンドラさんとは非常にプライベートな1対1の関係であり、一般論的な障害の見解をはめ込むだけでは、お二人の関係性を解決できません。
何を基準にしてカサンドラ症候群が「改善した」「克服した」と言えるのか。
婚姻生活をつづけながらも別居を選ぶ方、離婚をされる方など、お二人のゴールは今まで良しとされてきた家族観ではない場合があります。
これは本当に苦しい。私もうつ状態にあったと思う
悩んだり、悲しい表情を見せても、本当に反応がない。スマホを見ながら「うん」とか「はい」しか答えてくれない。
この関係に早く気付くきっかけがあればいいけど
これがおかしいと思わず
自分のせいだとか、自分が悪いんだとさえ考えてしまうところが本当に苦しい。
この苦しみを少しでも分かち合えたらと思うので、お悩みの方がいたら
先ずは
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